ワールドウィング高知WORLD WING KOCHI

ワールドウィング高知は、「初動負荷トレーニング®」を専門とするトレーニングジムです。スポーツ選手の競技力向上・コンディショニングだけでなく、
一般の方々の健康作りや日常的なエクササイズを目的としています。

  1. ごあいさつ

    美しく、健康になりたいという
    思いに最高の技術でお応えいたします

  2. 美と健康へのこだわり

    すべての人々に
    約束された美と健康をお届けしたい

  3. 施設内のご案内

    初動負荷トレーニング®は、
    様々な分野で注目されています。

  4. 営業時間・アクセス

    美しく・健康になりたい、
    すべての方に、扉は開かれています

初動負荷トレーニングとは

◆初動負荷トレーニングとは?
初動負荷理論の権威である小山裕史博士が発明・創案したトレーニング法です。
「反射の起こるポジションでの身体変化及びそれに伴う重心位置変化等を利用し、主動筋の弛緩-伸張-短縮の一連動作を促進させ、かつ主動筋と拮抗筋との共縮を防ぎながら行うトレーニング」のことを言います。

●共縮を防ぐ
一般的に、筋肉はバネのように伸びて縮む時に力をより大きく出します。しかし実際には私たちの運動は様々な関節と筋肉の集合動作から成り立っています。
わかりやすくするために、ボール投げの時の「腕の動きだけ」を考えます。
途中まで肩を回しやすいように腕を曲げ、そして腕を伸ばしながらボールを離しますね。この腕・肘を伸ばすという作用を受け持つのは、上腕の裏側の筋肉(三頭筋)です。腕を曲げている時は伸び、腕を伸ばす時に縮みます。
一方、関節を伸ばそうとする時、伸ばさないように働く筋肉があります。力こぶの筋肉(二頭筋)がそうですが、力こぶの筋肉に力を込めてボールを投げようとしても投げられません。
自動車の急発進と急バックを同時に行っているようなもので「動けない」のです。これを繰り返していると、「エンジン、各部所の故障」が連想できますね。筋肉同士のこのような状態を「共収縮」「共縮」と呼び、これが怪我の原因の一つと言われています。
身体の歪み、良くない動きも、この「共縮」状態を作り、ゴルフでよく表現されるイップス、また、肩凝り、腰の張り、横になってテレビを見ていると身体が固まっているなどの例も「共縮」です。
「共縮」=「血行障害」もイメージしやすいですね。
神経と筋肉の機能、神経と筋肉・腱の協調性の同時発達を求め、「共縮」状態のない身体を作ろうとするのが初動負荷理論・初動負荷トレーニングです。

◆初動負荷トレーニングの効果

●神経筋機能(反射)の促進
●筋の柔軟性・弾力性の向上
●血流や代謝の促進
●老廃物や疲労物質の除去
●疲労回復
●血糖値の安定
●関節可動域の拡大
●身体の歪みの改善
●神経筋協応能(神経と筋、関節、靭帯等の調和を取る)の向上
●スポーツや競技場面における瞬発力やパワーの向上
●怪我や故障の予防

スポーツのパフォーマンスにおける動作時の瞬発力や加速度そしてパワーの向上、関節可動域の拡大、故障の防止などを目的として、数多くのプロアスリートやオリンピック選手の方が実践されています。
今ではアスリートのみならず、リハビリや生活習慣病の予防に適した運動としての認知も高まってきており、B.M.L.T.カムマシン®を設置する病院や医療機関、そして介護施設が増えてきています。

◆まとめ
初動負荷トレーニングには様々な効果があり、アスリートだけでなく、運動不足や機能改善にも非常に適しているトレーニングです。
初めは不安なことも多くあるかと思いますが、運動が苦手という方や身体のことで悩みがある方も、まずはこの初動負荷トレーニングにチャレンジしてみてください!

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