毎年、真夏の球場を舞台に全国から集まった高校球児たちが熱い戦いを繰り広げる「夏の甲子園」。
実は、この大舞台で活躍している選手たちの中には、初動負荷トレーニングを取り入れているチームがあることをご存じですか?
*名門校も実践!
群馬県の健大高崎高校や和歌山県の智辯和歌山高校の野球部は、定期的に鳥取県にあるワールドウィング本部へ合宿に訪れ、初動負荷トレーニングに取り組んでいます☆
このトレーニングは、可動域を広げ、しなやかで力強い動作を可能にすることで、投球やバッティング、走塁などあらゆるプレーの質を高めます(^^♪
*なぜ高校球児に合うのか
初動負荷トレーニングは、ただ筋力をつけるだけでなく、関節や筋肉の動きをスムーズにし、ケガ予防にもつながります!
特に、成長期で身体の変化が大きい高校生にとって、しなやかな動きづくりはパフォーマンスアップに直結します。
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甲子園を沸かせる選手たちの中には、ワールドウィング本部でトレーニングを重ねた高校も!
動きやすく、ケガ予防にもなるこのメソッドは、成長期の身体を守りながら進化させます。
*未来のプロ野球選手たちへ
甲子園のグラウンドで輝く彼らの姿の裏には、こうした日々の努力と最新のトレーニングがあるのです。
もしかしたら、今グラウンドでプレーしている球児の中から、未来のプロ野球選手が誕生するかもしれませんね♪